肉袋

返校 言葉が消えた日の肉袋のレビュー・感想・評価

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)
3.8
ホラーではないんだな〜台湾にとってもちろん意義深い主題だし、そもそも台湾に限らず人類の歴史の中で学びや思想の自由が侵犯されてきたことを考える。日本の特高警察、文化大革命、天安門事件…
そして戒厳令下の抑圧やそれによる鬱屈とした雰囲気がわかるとエドワードヤン筆頭に台湾映画の理解が深まる気がする!なにしろ戒厳令が長く、また辛い時代だったことがあり、時代設定が戒厳令下とされる作品は多い。
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