junistoosexy

罪と罰のjunistoosexyのレビュー・感想・評価

罪と罰(1983年製作の映画)
3.9
バー、酒、たばこ、BGM、ライヴシーン、無表情、主人公のどこか冴えない雰囲気、その男になぜか寄り添う女、そしてマッティ・ペロンパーなどなど、初監督作品にして早くもアキ・カウリスマキ臭がぷんぷん漂う。
みんなちょっと喋り過ぎだけど。
ドストエフスキーの原作とはザックリとしたプロットだけ共通してるかな。
目撃者と容疑者を対面させたり、自首した男を殴ったりと、警察の対応はあれでいいんか?
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