ドナルドダックじゃない方

罪と罰のドナルドダックじゃない方のレビュー・感想・評価

罪と罰(1983年製作の映画)
4.5
幼稚園時代の忘れられないことのひとつに、誰とも戯れず毎日砂場の横でずっと立っていた内田くんのことだった。彼は小学生になって気がついたらウッチーと呼ばれるようになり戯れられるようになったが、立ってろとか誰にも言われていないのに、立ってた。主体性とは違うあの感じ。
ラヒカイネンのことを見て内田くんを思い出した。