ストレンジ・シスターズの築浩のネタバレレビュー・内容・結末

theatre♯3
マッハなどでおなじみのロゴの後にBNK 48filmのロゴが出て嫌な予感がしました。
アイドル使った、ホラー作品はテアトル系の定番ですね。
冒頭からのナレーションは、説明ばかりなのに、作中では一切の事情説明をしないダメなお父さん/叔父さんでもあります。
とにかく、説明はせずにお前の使命だとか命をかけてやり抜けの精神論ばかり。
そりゃ、ウィーナーも修行に本腰は入りませんよ。
僅かな修行シーンのインサートを除けば、お姉さん/ウィーナーのアクションは、ほぼ終了。
後は、魔法陣？を描いて、悪霊やらガスーの手下を封じるくらいです。
序盤は、謎存在な感じのガスーも中盤からは頭から脊髄が伸びたプレデターのトロフィーみたいなのが飛び交うバトルがアクションと言われちゃうと、ガッカリ…

他の方のレビューでは、妹/モーラー役の方がBNKのメンバーさんだそうで、確かに可愛い。

ガスーに覚醒させるため…？
ゴンとのファーストデートで、映画館が暗いとは言え、いきなり下半身の愛撫まで行っちゃつうのは流石にいかがなものかと、てっきりガスーの一味かと思ったら、モーラーの誘拐でさっくりと殺されてましたので、下半身パンパンの高校生って設定だったのかもしれません。

さぁ、後はザ ・ルームの観賞で未公開ゾーンの映画たち2020完走です。