インドネシア製の近未来SFアクション。
全世界規模の食糧危機を救う重要国家
となったインドネシア。
だがインドネシアを掌握した政権与党
ピラナス党は飢えた世界を救わず自国
においても国民を欺き党の重鎮達のみ
が繁栄を享受していた。
ピラナス党に働きかけて改革を目指す
国会議員さんが冒頭で婚約した彼女が
ピラナスへのレジスタンスに参加した
のを知ると、アッサリそちらに転向し
軍人時代の自分の部下たちを招集して
最強部隊を結成してピラナス党の本拠
を襲撃し彼らの謀略を白日の元に晒す
作戦を開始する‼️
まず食糧生産地として重要国家になる
設定とか全く要らなかった😅
最強部隊結成までのシークエンスが
長過ぎるし、主人公が国会議員で
セレブでビップな雰囲気出してる
導入もまったくの回り道😅
見処はピラナスタワー襲撃作戦で
展開されるゴア度が不必要に高い
肉弾戦だけ。
ただ、このバトル自体は痛そうな
攻防で負けた奴が目玉や口の中に
その辺に落ちてる尖ったものやら
をぶっ刺されて死ぬとこは愉快。
タフそうな親父が歯ブラシぶっ刺
されて死んだのは笑ったな😆
そうゆうインドネシア映画のウリ
の部分は楽しかった。
パッケージに写ってる強そうな
パワードスーツが実物はかなり
ちっちゃく肉弾戦には檄弱いの
にはかなりガッカリ。
(出番自体は多く味方も使用してる)
