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水曜日が消えたのremiのネタバレレビュー・内容・結末

水曜日が消えた(2020年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

好き嫌いが別れる作品だと思う。個人的には期待以上で面白いし、最後の結末の選択はすごく共感した。

誰か1人の自我になれば全ての曜日を過ごせる、でもその分他の曜日が消えてしまう、自分が図書館に行けるようになった分、他の曜日が来週やりたいって思ってたことも伝えたいって思ってた思いも消えてしまう。その葛藤から導き出した答えは、なら7人で共存すればいいじゃん!!

自分とは考え方も性格も好みも違う人がいて自分の知らないところでわ自分の知らない人生を送っている。そういう多種多様な考え方を否定せず理解できる人ってやっぱり素敵に思う。

みんな違ってみんないい!まさにそんな映画。

人格否定された時に見たいかも笑
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