いはん

ブロードウェイと銃弾のいはんのレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
3.7
見終わってからわかる、素晴らしいタイトル。
色んな人の思惑がブロードウェイの上でbulletsのように飛び交う。
芸術とはなにか?
芸術にそもそも興味がない人もいれば、芸術を利用しようとする人もいる。芸術に全て捧げたいと思ってる人もいれば、そう思わずとも既に捧げてしまった人もいる。
色んな人の芸術への考えが示された。
ウディアレンが監督する作品だからこそ意味がある一作。そんな気がします。

わたしが一番好きなシーンはデイビッドがチーチを責めるシーンです。チーチのやり方がいいとはいってませんよ?あくまで、芸術にどれくらい身を捧げられるか見せつけられた気がする。
いはん

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