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夏時間のANのレビュー・感想・評価

夏時間(2019年製作の映画)
3.1
これほど情緒のある映画を韓国で作られるのは素直に悔しい。
全編オクジュ主体で話は進んでゆく。
オクジュのような若葉の時代は誰もが通過する日常であるが、自身が大人と子どもの中間であることのもどかしさに悩まされる。
若さ故の不安定な心は自身の若葉が芽生えた頃を思い出させてくれた。
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