これはめっちゃ良い作品でした。
ワクワク、モヤモヤ、寂しい、悲しい、楽しい、人はいろんな感情をもつ生き物。そんな人をひと夏の出来事を通して描いていた。
無邪気な弟と思春期を迎え複雑な感情を抱く姉…
夏の終わりに見たくなるやつ。
静まり返った夜中にひっそりと。
なんでかな、夏の終わり、9月に入ってもうそろそろ秋がやってくるのか〜みたいな時期になると香港台湾とか韓国とかそこら辺の映画を見たくなる…
外が暑くて暑くて嫌になっちゃうのでそんな日は夏映画を。
写真とか映画とか歌とかになると、夏の情緒っていいですよね〜。夏の魔力かしら。
夏の魔力についてAIに聞いてみたところ、
「夏は強い日差し、…
世の子供達がそろそろ憂鬱に感じる頃
8月も早いものであと二週間
夏休みももう少しで終わり
今週、夏作品フェスティバル開催します
一作目は、懐かしい繊細な夏物語を演じた韓国作品
夏、祖父の家に越し…
10代の女の子って見た目より中身はずっと大人で、でも心はまだまだ純粋で1番傷ついたり悩んだりしていた時期だった。
そんな時に同性の大人(母親)もそばに居てくれずお調子者の弟と何か頼りないお父さんと暮…
「スルメはあぶって食べなきゃ」
「生きるには図々しさも必要さ」
「学校は?起きなくて良いのか?ーあー、起こすの遅いよー早く顔洗えーあれ?今夏休みじゃん、せっかく気持ちよく寝てたのにーまた寝ろーわかっ…
言葉にできない気持ちを消化するためには、大きな声出して疲れるまで泣いて、気づいたら寝てて朝で、鏡見たらめがぱんっぱんで、それで笑えて気持ちスッキリすることあるよな〜とか考えた。
多感な時期にいろんな…
学生のころ、夏に祖母を突然亡くした頃を思い出した。
当時、まだ若く祖母からの電話にそっけなく応えてしまったのを今でも悔やんでいる。
身近な人の死は初めてで、その時から家族も永遠ではないと意識できるよ…
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