またあの登場人物男多めでみんな主役級の豪華キャストのクライムコメディが戻ってきた、という感じ。
ミッキーが所有する巨大麻薬プラントの売買をめぐるギャングたちの争い。
とにかく台詞が多いし場面がころころ変わる、なにより探偵のようなタブロイド記者フレッチャーが仕入れた情報を語る形で進むので、話は飛び飛びだし、かなり疲れる鑑賞だった。
個性的で、魅力的だか悪い奴ら、みんなどこかに接点がある。
その繋がりが徐々にわかってくる気持ちよさは好きなポイント。
実はあの時~的な描かれなかったことと、中盤までに描かれた言動が1つの物語のクライマックスに収束していくので、疲れるけど頑張って観ないと最後の見所が不発で終わる。
麻薬プラントはどうなるかという話から犯罪組織は誰が上に立つのかという話へ向かうように見え、さらに…。
誰が主役になってもおかしくないキャスティングとストーリー、終わってみればなるほど。
好きな俳優何人も出てるし視覚的に楽しめるが何せ台詞が多くて疲れた😰