ガイ・リッチー作品は、実写版アラジンや、シャーロック・ホームズ、キング・アーサー等のエンターテイメント性が高い作品より、ギャングが絡む群像劇の方が面白い気がする。
豪華な役者が揃ったもんだ。
最初からエンディングを予測させといて、簡単に推測を裏切り、伏線を回収しながらエンディングへと持って行くストーリー展開が憎めない。
ヒュー・グラントが汚れ役をやる時代が来たのかと、時代の移り変わりを感じた笑
コリン・ファレルもすっかりオッサンに。
劇中出てくる和牛が、世界的に評価が高いことをちょっとしたシーンで実感🥩
マシュー・マコノヒー演じたマイケルが、黒幕に対して課した代償が、まるでSAWシリーズにありそうな内容でゾッとした⚡️
しかも、その後のシーンでも繋がりを連想してしまった。
