Ryan

ポイズン・ローズのRyanのレビュー・感想・評価

ポイズン・ローズ(2019年製作の映画)
1.5
全てが最悪で面白くない。



ストーリー
1978年。アメフトのスター選手だった過去を持つ私立探偵カーソンは、とある依頼を受けて故郷であるガルベストンへ戻ってきた。依頼された調査を進める中、久しぶりに旧友達との再会を果たすが…。


主演 ジョントラヴォルタ


リチャード・サルヴァトーレの小説『The Poison Rose』を原作にしている。

全てが最悪。
まず、意味不明なナレーション。
なんなん?急に彗星の話なんかして。何も繋がりないじゃん。
もうジョントラヴォルタを嫌いになりそうな勢いで酷いよ。
アクション映画にも探偵映画にもならない、ただこんなフィルムノワールを撮りたいってだけしか伝わらない。
マジで最悪。
脚本がまずなってないから次から次へと物語が進行する。監督の演出の下手さから急に何か事件が立て続けに起こる。それを映像で表現できないこの映画はマジで糞。
キャラクターを紹介するシーンではモーガンフリーマンにそんな事させる!?と驚くばかり。
多分、色んなサスペンス要素を入り混じりながらの映画を作ろうとしたのだろうがこの監督が下手すぎて全てが何も仕上がっていない。

ジョントラヴォルタは最悪の演技をし、ただ植毛した事だけを伝えただけ。
モーガンフリーマンはなんとか華を添えようとしてくれた。
ファムケヤンセンは96時間って感じで、1番可哀想だなと思ったのはブレンダンフレイザー。
なんなの彼の急なキャラ変及び道化具合は。
酷すぎた。


マジでオススメしない。
Ryan

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