"あれ"が、再び現れる…
とのことですが、もちろん『That』とは関係無いし、あんなゴミカス映画の続編と銘打つのはマイナスイメージだから止めた方が良いと思う。
招待状送っておきながら自分が来ちゃうんですよ、あれは。
ま、今作も全然面白くはないです。
でも血糊や特殊メイクの質はなかなか♪
主人公(?)が『ダイハード』並みに通気口を使いこなしてて笑えましたw
どう見ても趣味合わないだろ?
という何故か仲良し設定の若者数人が、何かのフェスへと向かっているらしい。
が、道中、SNSへ写真をアップすることだけが生き甲斐なアホ男子のせいで、ゴーストタウンへと迷い込む。
そこは25年前、サーカス団が町人に皆殺しにされた曰く付きの場所。
で、案の定ピエロメイクをしたヤツに襲われて……
前半はずーーっと迷路でわちゃわちゃしてるだけ。
後半もぎゃあぎゃあ逃げるから、即ピエロに場所がバレる。
というか、終始叫んでて、迷路も狭くて、誰が襲われ何がどうなっているのか、全く分かりませんでした。
アホなの?
友人の死体の処遇も
「置いてなんていけないわ!」
って、お前らは海軍か何かかよ?
そんな筋肉ないだろ??
そもそもの25年前の出来事の詳細や、その後のピエロの生き方など、説明不足甚だしい展開にもイライラ。
大体25年経ったとは思えない、新品同様のピカピカ小道具もどうなの?
とまあ想像通りの駄作でした(´Д`)