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花椒の味のもちのレビュー・感想・評価

花椒の味(2019年製作の映画)
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親の存在って
子どもにとって救いでもあり、呪いにもなり得るんだな。

父親も、娘も、母親も、祖母も、孫も
可視化された社会的立場として求められる役割や偏見はあるけれど、そもそもそれ以前に一個人であってみんな自分の人生を生きていく、
登場人物からそんなことを感じた。
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