電気羊

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の電気羊のネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり作画がめちゃめちゃに綺麗でした。

アクションシーンも迫力があって、
かっこいい。
特に煉獄さんの身を纏う炎の演出は、
観てるものの心までも熱くさせる。
あと言うまでもないが、日野聡が本当にいい。
前半の熱血ニキからの、後半たたみかけるように
男前な姿を見せてくる感じ、アツいアツいアツすぎる!
終盤の「フッ…」と笑みをこぼすときの、
あの笑い声を表現できるのはまさに天才だと思う。
あの声をあと100回は聴きたい…です。

出てくる人物たちそれぞれに魅せ所もあって、
特に禰󠄀豆子がピンチの時に駆けつける善逸を観て、「あ…これは人気1位にもなるわ」と思いました。誰がみても痺れるぜ。

炭治郎の自決シーンはすごく辛かったけど
気迫あふれる彼の姿はかっこよかった。
泣いてもいいんだよ!頑張れ!炭治郎!!

緊迫するシーンの間にぶっ込まれる、伊之助と善逸のギャグシーンは心を軽くしてくれました。
ありがとう。笑

映画をみて、私の無意識はどんな世界が広がってるのかなとふと思いましたとさ
電気羊

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