mami

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のmamiのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

予告のスタンドバイミードラえもん2から泣かされた。
煉獄杏寿郎の生き様、かっこよさ、潔さ、天真爛漫さ、わかっていたけどやっぱりかっこよくて本当に死んでほしくなかったなあ。ほんと鬼になって生きてくれという気持ちと、原作を先に読んでいるが故に死んでからの遺された人たちへの影響を知っているとここで絶対死ぬんだよなという気持ちがごちゃごちゃになってまた泣いた……

大人になってこんなに泣くのかくらいに泣きじゃくってマスクがびしゃびしゃ。
想像を超える映像美、音響、声優陣の演技。
泣きの演技のところで炭治郎たちってほんの15歳の男の子たちなんだなあと実感させられた泣き方だった。凄かった。
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