このレビューはネタバレを含みます
テレビ版でも思ったけど、キャラが台詞で心情とか状況を説明し過ぎててなんか冷める。
そのせいで、炭治郎がめっちゃサイコ感出てた気がする。
炭治郎を良いやつに見せよう見せようとし過ぎてるっていうのもあるかも。
なんか炭治郎怖かった。
猗窩座に「煉獄さんの勝ちだ〜！」って叫ぶのも怖かったな。
あと、ギャグシーンが個人的な感覚やけどあんまり面白いと思えなかった…。
でも、作画はとにかく凄かったし煉獄さんかっこええ〜！ってなった。
煉獄さん死んだときは煉獄さん…ってなったし。
目バキバキで怖かったけど。
汽車内で「うまいうまい」ってデカい声出しながら駅弁食うけど。
お母さん、才能あるひとは人を助けるためにその才能を使わなダメやで…みたいな教育はすんのに、人に迷惑かけたアカンって教育はせえへんかったんかなと思ったけど…。
でも、煉獄さんかっこよかったな。
最後まで強キャラのままで。
本当に煉獄さん主役の映画。
