『人間の鑑・煉獄さんを大画面で見ることができて幸せでした。』
鬼滅の刃で一番好きなキャラ・煉獄さん。
アニメの好きなキャラって、ビジュアルが好きとか、雰囲気で好きになることが多いですが
煉獄さんだけは、物事の考え方や向き合い方がマジで好きで推してて
そんな煉獄さんが活躍する無限列車編ですから、もうめちゃくちゃ楽しみにしていました！
オチを知っていながらも、大画面で観ると
戦闘シーンだけでなく、悲しいシーンもより一層強調され、感動しまくりでした。
そして、観終えた直後の虚無感……あの感覚は何だったんだろうと思っていましたが
花江さんが、「魂が震えて、心が燃えるような、そんな映画でしたね。」と感想を仰っていて
「あ、私燃え尽きたんだな」と思いました。笑
あと、最後に炭治郎が鬼に対して放つセリフについて
鬼に負けてばかりで悔しい気持ちを、きちんと言語化して伝えてくれてて好きなんですが
それをちゃんと声で聞けて幸せだな〜。
映画化されて良かったなぁと思いました✨
客足が少し落ち着いたころに、今度はレイトショーで、もう一回観に行きたいと思います。
<評価基準>
★★★★★・・・至高の作品
★★★★☆・・・傑作
★★★☆☆・・・面白い！
★★☆☆☆・・・つまらない
★☆☆☆☆・・・最低の作品
