岩本秀平

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の岩本秀平のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます


『心を燃やせ』

最後のシーン炭治郎を勝手に自分に
重ね合わせて

煉獄さんから

この理不尽で苦労や悩み不安の溢れる
社会を強く生き抜く為の言葉を
貰っているそんな感覚さえあった

自分の信じた道を強く熱い心を持って
生き抜けと

自分の今置かれている状況や
この先の不安に対して言われてる気がして
涙が溢れてしまった

泣きじゃくり煉獄さんのように出来るか
どうか不安がる炭治郎に伊之助が
やれるかやれないかじゃねぇ
信頼されて託されたなら
やるしかねぇ やれる道を探すしかねぇ
的な事を言っていて(泣きすぎてうろ覚え)
ほんとにその通りだなと

人生でも上手く行くかどうか不安になり
その場で悩み出して
結局1歩も踏み出さず
何の変化も得られない、そんな経験が
誰しもあると思う
自分もその1人

でも、不安ばかり募らせて悩んでたって
その場に居たら何も事態は変わらない訳で
だったら勝算は少なくても不安に潰されそうでも上を向いて進むしかないと

そんな事をこの映画で教えて貰ったと思う

映像も綺麗で声優の方も最高で
ほんとに素晴らしい映画だと思う

教えて貰ったことを実践していきたい。
岩本秀平

岩本秀平