新年明けて、最初の五連勤を乗り越えて疲れ果ててしまった週末の夜に見るのにはとても最適な映画だった。
こういう邦画ってなんで見終わったあとの、なんとも言えない心があったまるような感覚になるんだろう…
じぶんが経験してきた学校生活が題材だからいろいろ思い出して落ち着けるのかな…
市原隼人さんの演技はほんとすばらしい！
給食って何気なく食べてたけど、とても美味しかったし、食べれなくなった今すごく食べたくなる。
ソフト麺、ジャージャー麺、サバの味噌煮、味噌ピー、カツ丼、ミックスベジタブルとか、どんどん出てくるけどもう食べれないんだよなぁ。
心をリセットしてくれるとても良い映画だった。
次回作もあるっぽいから是非見たい(近場でやってくれるといいけど…)
主担の武田玲奈さんと、市原隼人さんはあんなに想いが通じあってるならくっついて欲しかった。
あの距離感もとてもよかった。
