実話か〜、韓国の闇も深いなぁ。
元総理やらが、現職の総理よりも権力を持ち、不正を正す検事総長までが権力の手先になったら、告発はできても逮捕ができないのが実態。
正に、公権力の弱い国としか思えないが、この映画を公開する意味、上映後1位になったことを考えると国民は正しい判断ができると思いたい。
韓国のこの手の一握りの権力者が金儲けする映画をよく見るし、権力=金の構図はなくならないんだろう。
チョ・ジヌンの不正を正そうとする真っ直ぐな性格の"ゴリ検"は見ていて気持ちいいし、応援したくなる。
フィクションならラストは検事総長役のイ・ソンミンが復活して悪をバッサリいくんだろうが、、、
イ・ハニは「エクストリーム・ジョブ」の女刑事か〜、あれは面白かったけど、どんな役だったか忘れた。
