1997

ラーヤと龍の王国の1997のレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
5.0
ただただ、最高!!!!な映画だった…
わたしのFilmarksベストムービー!

私的にはこちらもベストムービーの
アナ雪2を観た時の感動と同じくらいの衝撃。

家族愛、信じる事の大切さ、
というディズニーらしい素敵なテーマと、
歌わず踊らず王子様を夢見ない、
バキバキにかっこいい現代のプリンセス。

さすが、ディズニー、やってくれる…。

序盤で父との試練のとこからもう滝涙。
『自分に約束、死なない。』グッときた。

ナマーリのビジュがいいのよ…。
そして100%の悪ではないのよ…。
プリンセスとプリンセスの戦い、友情。

書き出したらキリないけど
全キャラ最高すぎるんよ…!!!!
最後のそれぞれのシーンも最高。
涙をためる描写、感情の動き、表情、
衣装、街並み、雰囲気、
水、霧、光の描写、どれをとっても美しい。
ファングの猫や王宮のエジプトっぽいの好き…。
ラーヤが雫、ナマーリが朝霧って呼ばれて大事にされてるの尊い…

もう、本当、グサグサ、クスクス、号泣映画。
すぐみんな観るべき!!!!!!
1997

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