アルフレッドくん

ラーヤと龍の王国のアルフレッドくんのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
3.4
歌は何処へ...が最初の感想でしたが色彩がとても美しい、ピクサーのリメンバーミーに引けを取らない鮮やかさでした。

人生において大切なことは期待しないことなのかななんて思いました、期待する時何かしら自分のエゴが入るわけでそれに合致しないと不満が生まれてしまう。
ディズニープリンセスということで、曲を期待してしまい、自分の予想より感情移入しづらくなってしまったので少し置いてけぼりになってしまいました...
信じることに関して語ってた芦田愛菜ちゃんみたいなこと言ってます笑
映画は無心で見るのが1番!

各国を回る感じがゲームを進めているような感覚でワクワクしました、スニーキングミッションでしたし、どことなくスライクーパーやっているような感覚になりました。
トゥクトゥク可愛かったですね、赤ちゃんはボスベビーを思い出しました。

信じることが大切ということを伝えたいんだなというディズニーでは大切な一貫性はあったのですが、モアナの時思った複雑にしすぎじゃね?感がしました!
過去の作品に比べると...とか思ってる自分の考えが古臭くて萎えましたぁ。
過去は美化しちゃいますよね笑
あとそんなに2人の戦闘に痺れませんでした、ディズニー映画の形も少しずつ変わってるるんやなぁって感じです!
以上です。