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ラーヤと龍の王国のichirotakedaのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
3.0
さりげなくアメリカ社会に広がる格差や分断を意識させる状況への批判も重ねられる。

ラーヤは望んだものを手に入れ、信じることの素晴らしさを知るが、ここには恋や甘えはない。ディズニー映画の新ヒロインはりりしさと自立を目指す方向へと進撃中だ。