料理人を目指す盲目の青年が店のナポリタンの味に感動して
その店で働かせてもらえるように頼む話 40分の短編映画
ハンディキャップを抱えながらも夢に向かって突き進む主人公、とにかく明るい先輩、厳しいけど優しく見守る料理長
夢、人との出会い、人生はかけがえのない人との関わりで作られてることを静かに美しく教えてくれる素晴らしい映画
身体障害者 世間ではそれだけでくくられるけど1人の人間
特別扱いせず普通に接してくれる世界 特別扱いって差別
こんな世界が理想なのかもしれない
今はまだ暗い
でもいつかその暗闇ははれる
大好きな映画がまたひとつ増えてしまった