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戦争と女の顔のAbeCinemaTVのレビュー・感想・評価

戦争と女の顔(2019年製作の映画)
4.0
意外と、あ、やっぱそうだよね、と思える展開が多く、妙に安心して見れた記憶がある。主人公の発作で起こってしまうある途轍もない悲劇のシーンがやはり印象的。PTSDの描き方として新鮮。しかしあくまでヨーロッパというかロシア映画なので、ある程度見る体力は必要な映画かと。このポスターがある意味全てを表しているかもしれない。話すことができない。あまりにも重すぎる重荷に耐えかねて。ピアノレッスンの主人公とかにも近いのかもしれない。
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