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戦争と女の顔のYのレビュー・感想・評価

戦争と女の顔(2019年製作の映画)
3.7
戦時中に安楽死の幇助?を何回もしてきたイーアは病院での仕事に励み、同じく戦時中に兵隊と言っても慰安婦だったマーシャは子どもを持つことに拘る。戦争の後味が続いてる感がよかった。
赤・緑の服があまりも『キャロル』すぎる。少なくともイーアはマーシャのことが好きなわけで、これはもうソ連バージョンの『キャロル』。
イーアが身長2メートルくらいありそうでなんでこのビジュアルの人を選んだのかと思ったけど、あの事故に対する説得力を持たせるため?笑
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