タイトルは孫目線の言葉だったのね。
私目線だと「優しいじいさんの振り回される日々」って感じだったわ。
いつもしかめっ面した爺さんだけど、全然頑固じゃないし優しいイケおじだったよ。好き。
ほっこりゆるやかコメディかと思いきや、私の求めていた展開と違くて残念。
ところどころはめちゃめちゃ好きなんだけどなぁ。
孫娘のキャラやそのエピソードにハマるかで評価が分かれそうなこの作品、私はモヤモヤとイライラでダメでした。
いくらなんでも美談にしすぎじゃない?
孫娘と家族の最終的決断にはもちろん賛成だけど、そこに至るまでそんなアッサリかい!ってなって、、、
最後うまく丸く収めすぎて、なんか……うーーーーん。
森にいる謎のタイ人集団や、棺桶が〇〇〇〇に変わるところは大好きだったんだけど、それ以外は全くハマらず。
フィンランド映画で久々のハズレ映画に出会って顎外れるかと思ったわ!