頑固じいさんとしあわせな時間の作品情報・感想・評価

頑固じいさんとしあわせな時間2018年製作の映画)

Ilosia aikoja, Mielensäpahoittaja/Happier Times, Grump

上映日:2019年11月09日

製作国:

上映時間:115分

3.7

「頑固じいさんとしあわせな時間」に投稿された感想・評価

チェネ

チェネの感想・評価

3.0
劇場が一体感に包まれていて、
居心地が良くてずっとその空気感に慕っていたいなぁと思った。
家族とは何なのだろうと考えた。父親なんだから、母親なんだから、子供なんだからと一つの固定概念から人権を無視して制限をかけてしまう。
人によりどころは必要だ。
だが、それを求める余り自分や人をまた傷つける。
自分を変えるのは自分。
自分を認めるのも自分。
会話の掛け合いはシンプルで面白かったがそこだけが少し気になった。
haruka

harukaの感想・評価

-
これはねえ、本当に面白かった!思わず笑ってしまうシーンの多いこと。頑固じいさんが可愛いの。いや、価値観は古いところもあるし、親だったらたまらないかも…という気も充分するんだけど、このクレバーで現代的なお孫さんとだったら変わっていけると思うんだ。聞く耳はある。もともとの素敵な部分もある。元気で長生きして、隣のじいさんと末永く仲良くな。来年も一緒に芋作れよ〜。
すー

すーの感想・評価

3.0
フィンランド映画祭にて。

北欧のじいさん映画ならそうそう外れないでしょう、という根拠のない自信。まあじいさん可愛い。頑固っちゃ頑固だけどかなり優しい。そして良くも悪くも世間知らずで怖いもの知らずな高校生の孫。この子可愛いんだけど色々パンチあることしてくるから笑えない部分もあったな…

そしてじいさんの息子もいちいち文句ばっかりでむかつくけど絶妙に可愛げもある。そういう話じゃないって、と笑ってしまう頑固さだけど色々ひっくるめて家族感があって優しい気持ちになったな。冷えきった言い争いとまだ家族としての絆のある言い争いって違うよな。

半ば強引にラストはみんな幸せちゃんちゃんに運んできた感はあるがまあまあ。面白かったです。すっごい好き!まではいかなかったけど。
Osamu

Osamuの感想・評価

4.0
頑固なじいさんと息子と孫娘の話。
話の内容は何度も観たことがあるようなものだったが、映像の雰囲気が良かった。

暗めの画面に広がるフィンランドの田舎町の大地。そこを行き来する小さな赤い車。そこに根をおろす小さな暮らし。出て行った息子の部屋はあの頃のまま。

じいさんの顔の存在感は圧倒的で、新しい命の顔へのクローズアップは感動的だった。顔なのだ。

隣人の超絶な地獄耳やサウナのみんなの人生相談は笑えるし、森に住む小さな者たちのコロボックル感がたまらない。キャラクターデザインが抜群だ。

そして、和解に泣きそうになる。
なつ

なつの感想・評価

4.0
今年のフィンランド映画祭はこれだけ。
なんなんこれ、嫌な要素全くないやつ、ほかほか優しい気持ちになる。
ホクホクのじゃがいも食べたくなる。
高齢者好きだし、お爺さんと孫が出てくるだけで好きな予感しかない。
脇キャラ達も個性豊かで面白い。
隣に住んでる異常に耳がよい、赤のトンガリ帽子のお爺さんがお気に入り。
お爺さん、頑固かなぁ~?そうでもないけどな。
(“幸せなひとりぼっち”の爺さんもこの爺さんもうちの父親みたい笑)
曲がったことが嫌いで真っ直ぐで不器用で、(誤解されやすい)けど愛情深くて案外と寛容で。
お爺さん、耳当てつきのボアボア帽子被ると、頑固に見えるから面白い。
(普通はもっと可愛くなるのに…笑)
“人間年を取ると丸くなる”て昔の人は言うたけど、あれ嘘やと思う。
お爺さんが画面ごしに語りかけてくるような金言に胸がジーンとして、泣けた。

これ嫌いな人居ないと思うから全力で推したいけど、観れる機会ないよなぁ。
こんな作品こそ、ネトフリで動画配信すればいいのにな~。
kyoko

kyokoの感想・評価

3.8
「幸せなひとりぼっち」でのスウェーデンの偏屈じいさんもそうだったけど、北欧のじいさんたちはみな奥さんに先立たれた途端にお先真っ暗。(日本も含めて)男のほうがメンタル弱そうな国はたくさんあるけれど、北欧は特別その傾向が強いような気がするのは、女たちが支えている部分が大きいからなのかな。
妻も息子の嫁も孫娘も、いざとなったら動じない強さを持ってるのに対して、男たちのなんと弱々しいことw
ファザコン息子の暴言が子どもが泣き叫んでいるようにしか見えなくて辛かったなー。最後のほうで父親に向けた笑顔がいちばん泣けたかも。

北欧の爺さんはやはり外さない。
ゴムまりみたいなソフィアもかわいかった。
黄色い合羽集団(密猟???)も内緒話のできないコーレマイネンも出会い系に命かけてる医者も脇キャラがナイス。

フィンランド映画祭の締めとしては満足の作品。
……だったけど、一点どうしてもひっかかりがあって、大満足とはいかなかった。
そのあたりはネタバレコメントにて。
タイトルは孫目線の言葉だったのね。
私目線だと「優しいじいさんの振り回される日々」って感じだったわ。

いつもしかめっ面した爺さんだけど、全然頑固じゃないし優しいイケおじだったよ。好き。

ほっこりゆるやかコメディかと思いきや、私の求めていた展開と違くて残念。
ところどころはめちゃめちゃ好きなんだけどなぁ。
孫娘のキャラやそのエピソードにハマるかで評価が分かれそうなこの作品、私はモヤモヤとイライラでダメでした。
いくらなんでも美談にしすぎじゃない?
孫娘と家族の最終的決断にはもちろん賛成だけど、そこに至るまでそんなアッサリかい!ってなって、、、
最後うまく丸く収めすぎて、なんか……うーーーーん。


森にいる謎のタイ人集団や、棺桶が〇〇〇〇に変わるところは大好きだったんだけど、それ以外は全くハマらず。
フィンランド映画で久々のハズレ映画に出会って顎外れるかと思ったわ!
GAKKY

GAKKYの感想・評価

3.5
生と死、世代間の交流というテーマがとても自然と織り込まれていた、ロケーションも良き。細部までスマートに作り込まれていた。
1853Perry

1853Perryの感想・評価

3.9
フィンランド映画祭

好き!
ほんと優しい時間だった。
こういうの泣いてしまう。息ができない(鼻が詰まった)
頑固爺さんだったんだろうけど、とても柔軟で優しかった。

行って良かった。ほんとこの映画見れて良かったよ。これだからフィンランド好きって思った。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.5
朝靄の中で水を飲むシーンが
きれいでお気に入り
田舎に住みたい

じいさんはそんなに頑固じゃなかった
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