フランスの舞台劇「シラノ・ド・ベルジュラック」誕生の裏側をコミカルに描くドラマ。
まったく気にしてなかったけど映画化もされているほど人気なんだね。
その大人気作の劇作家はスランプに陥っていて、子供と妻を抱えどん底状態だったのか。
(そんなにどん底には見えないけど)
やっと来たチャンスにもスランプだからと断るわけもなく、かといってアイデアがあるわけでもない。でもある意味あのエドモンドの「形から入る」「自分を追い込む」スタイルは私には共感できる。
そうでもしてお尻に火がついた状態じゃないとはかどらないタイプは「わかる」ってなる箇所。
案の定トラブルやら横やりやら思わぬ出来事まであって、エドモンドは果たして舞台劇を完成公演までこぎつけることができるのか!?
まーギリギリまでいろいろ起こるわね😂
どこまで本当なのかは知らないけど実在の人物とその作品ができるまでの裏話コメディとして面白かったよ。
エドモンド役の俳優さん、ラファエル・ペルソナかと思ったわ…(雰囲気似てるよね)