エドモン・ロスタンによる戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」誕生秘話に迫るコメディー😊
19世紀末~
薄っすらと雪化粧したレトロな雰囲気の中~
活気溢れる華やかなパリで🎄
詩人で劇作家のエドモン・ロスタン(トマ・ソリヴェレ)は
毎日の食費も付けで買う、二人の子供を抱えて
スランプ生活2年!⚡
生活のために俳優のコンスタン・コクラン(オリヴィエ・グルメ)を訪ね 年末の上演舞台の話を持ちかける!
コクランとエドモンとのやり取り~
ここからが~彼の詩人としての豊かな表現力 語彙力!✨
見どころです~✨✨
コクランとの交渉は進み「シラノ・ド・ベルジュラック」というタイトルだけ決まって~
新作、何も書けないエドモン⚡
そういう時に頼りになるのが親友レオ(トム・レーブ)💘
たまたまレオが好きになったジェシカ(リュシー・ブジュナー)がエドモンの詩の才能を認めてる大ファンで
詩的才能のないレオの気持ちを~エドモンがレオに成り代わってジェシカと文通することに!
エドモンとジェシカの 詩のやりとりも凄くロマンティックで芸術と芸術がぶつかり合う感じが観ていて
聞いていて心地よく!!✨✨
心がだんだん豊かになって行く~💖
満たされて行く~😊✨
素晴らしいひと時でしたね!!💘
舞台人~借金まみれの大物俳優 そしてセリフが緊張して話せないその息子、気まぐれの女優や崖っぷちの劇作家が
劇場ポルト・サン=マルタン座に集まって
3週間の期限の中で仲間たちと舞台を作り上げていく!
どうなることやら~と思ってましたが~
困っている人を助ける人たちが絶対いるってこと^^
黒人のカフェオーナーの的確な助言と計らいも心に響いて^^
絵画的なラストシーン~
大きな木が全てを物語っているかのように🎄
100年以上も愛され続ける名作!!
戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」生まれるまでを
パリの風景 家具 カフェ 詩と~友情 人情 真心
ご興味ある方は是非 劇場でご覧ください。
エドモンの素敵な詩で心が満たされれば~嬉しいですね💑