『Abgeschnitten』
ドイツ映画。
ちょっとちょっとちょっと！
掘り出し物が出た出た出た！
フォロワーさん（かなめろんさん感謝🙏）のレビューで、絶対に予備知識なしで見た方がよくて、ハラハラドキドキという所で、その後の感想を一旦あとにして、興味湧いて先に早急に見始めた😆
でもちょっと最初なめてて、1.5倍速で見てたら、後半から訳わからなくなって、ネタバレページで確認し、再度重要箇所見直してって、大変になったので、
「決して倍速では見ないでください」
＊我が愛するホラー映画の一つ『サスペリア』の1977年当時の有名キャッチフレーズ風😆
と言いたい！
そして前半がすごく重要なので、しっかり見落とさず頑張ってみる。
後半がさらに展開が分かってくると、驚きなので、そこもじっくり登場人物を理解しながら見た方がいい。
それ程展開が複雑で、とても練られてて面白い！
ただし、死体解剖、監禁レイプ、自殺と、ちょっと目を覆いたくなるシーンがあるので、苦手な人は要注意。
ここからネタバレ↓
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最後まで助手がなんかあるんじゃって思ってたが、そこも見てる側をさらに混乱させる手法なのか。
（犯人と助手の顔の区別もつきにくく、最初同一人物？って思ってたし😅）
でも含みがあるカメラワークだったりするから、本当のラスボスかもしれない。
最後の最後、ポールが検視官らしいやり方で犯人をスパッとする所が最高にスカッとした😆
本当にそういうことよ。法律は絶えず加害者贔屓。
何が更生よ。こういう異常性趣向は絶対に治らない。
日本も刑罰が甘すぎる。
