気になっていたドキュメンタリー。ようやくネットフリックスで観ることができた。
音響の歴史みたいな部分は確かに面白かった。
現在の音響に関しては既知の部分が多くて目新しさはあんまりなかったかなあ。
実際は殆どの映画ってアフレコだと思うし、フォーリーとか環境音を後付で音声を別トラックにしていると思う。でないと外国語に吹き替え出来ないから。
なので、まあ嘘とまでは言わないけど内容がちょっと事実と違うのも気になった。
それでも音響の偉大さが分かる良いドキュメンタリーだったのは確か。
音響じゃなくて音楽のドキュメンタリーもあるようなので、そちらも観てみたい。