めっちゃ良かった
あの映画やこんな名作に隠された音響の歴史、工夫、矜恃。
予告を見たのが立川シネマシティだったので、これは絶対に極音で見なければと決意。その通りにして本当に良かった。
トップガンの空中戦の音、実際の戦闘機の音だとイマイチ地味だったのでそこに虎やライオン、猿などの咆哮やキーキー声を足したというエピソードには驚いた。そんな発想がどこから?!
有名作品のシーンも使ってるので、具体的でとても楽しい。
で、見ながら感心したのは、出てくる音響スタッフの女性率の高いこと。
これに一番驚きました。日本にこんなにいるでしょうか?多分すごく少ないような気がする。
で、共通した意見として「スタジオの偉いさんは音響を軽んじてる」と
なんかその空気感が想像できてしまった…