大噴火を止める為に右往左往する迫力満点の緩めなディザスター映画。
やっと日本で上映という事で、映画館に。
これは映画館で観る映画。
ここまでの音効の無駄な派手さは家じゃなかなか聴けない。
まぶりーだけいつもと違う系キャラだったけど
イビョンホンとハジョンウは鉄板演技。
ハジョンウの緩い感じばかり観ているので
もうちょっと真剣なのも観たい気がするけどね。
イビョンホンは本物感凄い。
何やっても様になる。たとえパンツを下げても。
目を覚ますとチョンドヨン、にも驚いたけど無駄遣い過ぎでは?
そのぐらい豪華キャスト。
難点があるとすると、地震のリアリティがあまりない感じなのが
残念。
自分が知らないだけかもしれないけど、ビルの崩れ方とか違和感あり。
もしかすると、東京の建築基準法が厳し過ぎて
本来あんな感じで倒れるのかな?
あと、あんな大層なモノを雑に持って移動できるのかいっ!
とツッコミを入れたくなるのも減点。
そんな事を思いながら観たので、映画館なのに時々落ちてしまった…。
最後はちゃんと目が覚めてたけどね。
普通に見ごたえあって楽しめるパニック映画。
またこの組み合わせで映画観たいなぁ。