Runnn

カサブランカのRunnnのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まで面白くなかったのであまり期待せずみてたら、最後の10分でガツンと面白くなった。

・・・
舞台は第二次世界大戦中ナチス管理下のカサブランカ。自由を求めて皆がアメリカ行きを望むが、通行証がないと渡航ができない。主人公リックは通行証を手に入れるが、自分を捨てた昔の恋人が今の夫のために通行証を渡して欲しいと懇願する..
・・・

■面白かったポイント
・結局主人公を守った署長の一言
・きっちり悪者は成敗
・リックが通行証が手にしてから、ラストへ期待を膨らませるストーリー展開

■この映画を引き立てたポイント
・イングリッドバーグマン(ヒロイン)の美しさと、その瞬間を生きている女性を演じる演技力
・ピアノ演奏者のサムやその他の店員の表情

■その他所感
・旦那が亡くなった知らせを受けてたとはいえ、あんな綺麗な人がリックを好きになるのか..? (リックに失礼)
個人的にもう少し渋かっこいい人選の方が入り込めたのになぁと思った。
Runnn

Runnn