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カサブランカのmoonのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦中のお話。
ナチス軍から逃れてアメリカに向かう人は必ず通らなければならない土地カサブランカ。

古い映画だから難しいかと思っていたけど話は単純でとても面白かった。

ラズロとの会話からこいつとだったら彼女は幸せに暮らせるって思ったのだと思うけど、彼女と逃げようと思えば逃げれたのになぜラズロと行かせたのか…
あとイルザちょっと酷いなと思ったり…

最後の「僕にはパリで幸せだった頃の思い出があるから大丈夫」っていうセリフ君の瞳に乾杯よりも名台詞だと思う。
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