セバーグは自分にとってはアイドル俳優のイメージかな?
活動家をしていた事は知らなかったけど,史実をたどっても,ちょっとおつむの弱い娘が左翼活動に取り込まれて落ちぶれただけ. 国立大学1年生にありがち…
このレビューはネタバレを含みます
公民権運動に共感し資金提供していたことから政府の監視対象となったジーン・セバーグ。執拗な盗聴とプライバシーの暴露によって心を病んでいく。
政治信条だけではなく、何か大きな"渇望"を抱えていたように…
ショートのクリステンが好きです。60sな感じのファッション雰囲気、時代、その頃にタイムスリップしたような心地。メディアリテラシーは情報受け取る方もだけど発信する方も意識しないとダメだよね、ほんとにす…
>>続きを読む「悲しみよこんにちは」以降大好きなジーンセバーグ。
人生まで追ってなかったけど、なかなかスリリングでパッショネイトな人だった。
ジーンセバーグをクリステンが演じてる時点で観ないわけにいかない映画だ…
■ブラックパンサー党との関与からFBIに盗聴され、徐々に壊れていくジーン・セバーグ。憧れの女優さんなので、観るのが辛くて三回くらい止めました。
60~70年代の男たちの“大義ある仕事”(皮肉です)…
ヌーヴェルヴァーグの寵児ジーン・セバーグが人権活動や社会運動に傾倒し、FBIの監視対象になった実話を映画化。
"セシルカット"女優の壮絶な生涯。出る杭は打たれ、美しい杭は抜かれてしまう。
スター女優…