このレビューはネタバレを含みます
三上さんが瞬間湯沸かし器だからヒヤヒヤする感覚が常にある状態で、社会の嫌な部分(だけど平然となされてるであろうこともわかるリアルな日常)をみてもどかしさを感じる、なんとも言えない苦しい時間。。
周りの人の優しさももちろん感じるけれど、長澤まさみのようなわかりやすく卑しい役とかもリアルだったな。。
演技とは思えない、役所広司えげつない
最後の空の描写、姉に言われないと気づかないくらいだった。やはり理解力が乏しいのに加えて人よりサラリと映画を観てしまってる感がある
2024年最初の映画でした!