このレビューはネタバレを含みます
ぶっとび設定不条理ホラーと思いきや、
意外にも真っ当な映画に感じました。
不快な表現もおとなしめ。
(耐性によるかもしれませんが。)
誰かが誰かのために生きる
今のご時世、近くのことすら
考えられなくなりつつあるし、
自分の事すら考えられない人が増えて
まさに今現在、映画の様な限界の状況
なのかも知れないと思いました。
ただ突っ込みどころは多々ある。
1人じゃ無理なのは分かるけど、
あの人を巻き込んだのは
完全に白人のエゴに見えた。
犬まではわかるけど、
本や、ナイフと同等に扱われてたの?
それありなの?
ラストの方はなかなか
???という感じでしたが、
0階に届いた所でどうにかなるもの
なのかな…握りつぶされて終わり
なのでは?と思ってしまいました。
パンナコッタが伝言