梶野竜太郎

プラットフォームの梶野竜太郎のレビュー・感想・評価

プラットフォーム(2019年製作の映画)
4.5
感情と妄想が監督の頭の中で描かれていて
それを観客はどこまで楽しめてるのか?

という疑問がでてくるくらい
システマチックに構成された作品。

何をやっているのか?
目的はなんなのか?
その◯◯◯の意味とは?

不可思議な箇所が多く
理解するには哲学を勉強したくなる作品なのだが
シチュエーションホラーとはそういうのが多いので
“内容分析迷宮入り”を楽しむ感じですね。

それにしても一番のキーワードとして
ネタバレじゃないので書きますが
主人公は何故「ドン・キホーテ」を持ってきたのか?
ここら辺に答えがある気が!
読んでみよっと\(´ω`)/
梶野竜太郎

梶野竜太郎