このレビューはネタバレを含みます
評価:Cカップ乳首汚な目
この映画の主題は、
利己的な人間の欲求から起因する不公平さである。
テーマを、上から階層ごとに降りてくる食べ物を使って表している。
その設定はEカップに値する。
革命を起こそうとし、
他の階層の住人から嘲笑われる主人公の姿は、
おそらく、主人公が持参した『ドンキホーテ』にかけているのだろう。
浅い。
毎月子供を探すために階層を降りる女は、
最下層に本当にいた子供のために、
食べ物を運んでいたのだと思うと、
全米も全く泣けない。
最終的に、主人公は死に、革命が成功したのか分からんが、
革命にしては、やってることが弱く、
結果映画の質をさげている。