このレビューはネタバレを含みます
途中まですごい面白かったけど、ラストに納得がいかず不完全燃焼。
底が何階まであるかわからない【穴】、完全ランダムに配置される階層。
資本主義社会を揶揄しているのはよくわかります。管理者がすべて理解してくれる、という宗教じみたものも感じました。
パンナコッタまではまだわかるものの、最後はちょっとハテナですね。
主人公の相棒ひとりひとりに魅力があって良かったです。
CUBEみたいにオチがつくと期待してたので、ほんとラストだけが残念。管理者の人たちに会ってほしかったな〜。