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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のlaのレビュー・感想・評価

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絵を見たりするのはすごく好きだけれど
こういう、評価や感じ方が人により異なるものを扱う仕事を生業にするって、怖いなって思ってしまう。大前提、愛がないとできない仕事だろうと思うけど、盲目的になりすぎず、商業的なカンも良くないとだめだよね。

同じものでも
サインのあるなしで
動くお金が変わる
皮肉
絵を通じて、私たちが消費してるものって
何なんだろうな?

北欧はやはり
日が短くて日中も暗くてじめじめしてるのかな
フィンランドカルチャーは詳しくないけど
ドイツやイギリスよりは
ロシアやポーランドに近い雰囲気を感じた。
お茶文化があると聞いたことがあったけど
想像の何倍も
カフェがとてもかわいかったな。
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