予告を見て気になっていた作品。
家族を顧みなかった画廊の店主が、最後にいい商売をしたいと名画を取り扱おうとするのだけど…。
絵と商売に夢中でまったくデリカシーのない店主(祖父)とそれを取り巻く家族との関係の変化が描かれていて。
ラストのシーンと、お金を貸してというシーンでほぼ同じようなセリフを吐いているが、おそらく全く違うはず。そんな微妙な変化を映画いた作品でした。
プライムビデオでは「爽快」とされていたが全然爽快ではなかった。
アマゾンさ~んどこをどうしたら爽快と。
見ごたえありました。面白かったです。