keitty

弥生、三月-君を愛した30年-のkeittyのレビュー・感想・評価

2.5
30年。人生を左右する出来事がたくさんあって、想像したとおりの人生にはならないもどかしさを感じた。
「もうすぐ暖かい季節がくるのを信じて待つ」というラストの言葉と、作中のストーリーが矛盾していて違和感があった。
春という季節に対するイメージが、どこか悲しいものに感じた作品だった。
keitty

keitty