高橋篤司

第七の封印の高橋篤司のレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
5.0
ベルイマンの名を一躍世界に広めた本作は、幻想的な映像美とともに人生の意味を探る哲学的寓話となっている。ラストの"死の舞踏"をはじめ、数々のシーンが後の映画作家たちに多大な影響を与えた映画史に残る傑作。

"頬に降り注ぐ雨が悲しみの涙を拭い去る"
高橋篤司

高橋篤司