このレビューはネタバレを含みます
2年前かな。ここで『翔んで埼玉』を観て以来、頭の中、映画のえの字もなかったわけで。
誘われてみました。誘われないと動けない人間なのでどうしようもないですねほんと。
冒頭から「夜電波」出てきて焦りました。
脚本だれだろと思いながら、
色んなところでハメすぎだろと思いながら、
前半は全く感情移入出来なかったので自分やべぇなって自責の念に駆られてました。
まあ恐ろしい映画でしたこれは。
後半の賢者モードぶりったらすごいですね。
あぁ、俺これからああなるのかという動揺。
同棲するなら頭冷やす部屋用意しなきゃな。
最後の泣きどころはなんか萎えたけど。
これが社会やってのを殺されるほど刺されました。