花束みたいな恋をしたのりさこのレビュー・感想・評価

坂元裕二の言葉に溢れた2時間。

言葉を尽くせば尽くすほど真実から遠ざかるのはいつものこと、と世界を描写する坂元裕二が、言葉を尽くした関係性を描くとこうなるのか、と感じた。

生きづらい人々への作品ではないが、
坂元裕二の言葉を浴びれたので◎