このレビューはネタバレを含みます
辛かった。
観るのが本当に辛かった…。
過去の自分とか、あの時こうしてたら今も一緒に居れたのかな、とか、いたかもしれない自分に何度も重ねてしまって、何度も再生を止めた。
これ劇場で観てたらどうなっちゃうの??
逃げられないじゃん…。
こればっかりは家で観てよかった。
「女の子に花の名前を教えて貰うと、男の子はその花を見る度に、一生その子を思い出しちゃうんだって」
という台詞がある。
早くそれ教えてくれない???
パンパス見る度に元カノ思い出しちゃうんですけど…?
この作品を早く観なかった俺が悪いか…。
伏線を回収してくるラストシーンには涙が止まらなかった。
こういうのって、現実でも本当にあるよね…。
また観ると思う。
その時はまた、見え方が違ってるのかな。